PRP療法は再生医療(怪我や老化によって失われた細胞・組織・臓器を修復、再生する医療)のひとつで、私たち人間が持っている「自然治癒力」を引き出し、加齢や紫外線などのダメージなどによる様々な肌の悩みを解消できる治療法です。このページでは、PRP療法について詳しく解説させていただきます。

CONTENTS

当院の院長関根彩子先生と理事長伊勢呂哲也先生の再生医療の本が
クロスメディア社から発刊されました。

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PRPとは、Platelet Rich Plasma(多血小板血漿)を意味し血液中の血小板を濃縮した高濃度の血小板のことです。血小板は成長因子を含んでいます。血小板に含まれる成長因子は損傷した組織を治癒する働きがあるため、この血小板を凝集して損傷部分に注入することで自然治癒力を高め、治癒を促すという治療法です。この原理は、歯科口腔外科領域におけるインプラント治療の際に歯槽骨(歯を支える骨)を再生する目的に応用され、その後、様々な組織の損傷治癒の促進、美容医療などに応用されるようになりました。

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PRP療法とは

PRP療法は、血小板の成長因子を応用した治療法です。ご自身の血液を使用し、血液中の血小板を3〜7倍ほどに増やしたPRP(多血小板血漿)を使用した治療です。採取した血液を遠心分離機にかけることで血漿(血液の血球成分以外の成分)層と赤血球層に分けることができ、血漿層の下層には血小板が非常に多く含まれており、この血漿層からPRPを作成します。

血漿層の下層には、血小板が150,000〜400,000/μL の範囲で含まれています。ケガなどにより血管が傷つくと、その損傷部から出血します。血小板は止血のためにいち早く損傷部に駆けつけます。止血に大事な血小板の機能は血管損傷部へ接着し凝集することです。つまり、血小板は破れた血管壁に集まり、接着し固まります。そして他の血小板も集めてさらに損傷部に固まります。このような血小板の接着によって血栓(血液の塊)を形成し、止血をすることができます。血小板は、止血を促進する因子だけでなく、多くのタンパク質や成長因子を放出します。そして、PRPに含まれる高濃度の血小板は、再生医療に重要な成長因子を放出します。それらの成長因子には、毛包の成長や脂肪造成、血管造成、細胞外基質(真皮)の構築を促進する働きがあります。以上のことから、 PRP は多くの皮膚科の疾患やアンチエイジングに効果があるとされています。しかし、血液には個人差があるため血小板の数も異なり、血小板の数が少ない人はPRPの効果が出にくい可能性があります。また、PRPを作成する技術によっても血小板の数は異なってきます。詳しくは当院医師、スタッフまでお尋ねください。

PRP療法の歴史

PRPの歴史は古く、1950年代に欧米の研究者が血液凝固のしくみを研究する過程でPRPの作製法を生み出したのが最初といわれています。1980年代に入り、PRPは主にスポーツ外傷の治療のため整形外科の領域で使われるようになりました。有名アスリートも数多く、PRP療法で回復しています。フットボールプレイヤーのハインズ・ウォードはPRP療法を受けた最初のプロアスリートと言われ、プレー中に膝の側副靭帯を損傷し、怪我からの復帰まで4-6週間の時間を要すると思われていましたが、PRP療法によって短期間で回復し、試合に復帰しました。これ以降、スポーツ界においてPRP療法による再生医療が急速に広がり、プロゴルファーのタイガーウッズ、テニスプレーヤーのラファエル・ナダル、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手などもPRP療法を行っています。そういった多くの治療実績から安全性と有効性が広く示され、現在では、心臓血管外科手術、小児外科手術、産婦人科、泌尿器科、形成外科や眼科など幅広い診療科に普及し、最近では美容医療への応用が進み、シワやたるみの改善などアンチエイジング治療や円形脱毛症やAGA治療に応用されています。

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シワ、ほうれい線治療などの
エイジングケア

皮膚の老化はコラーゲンの減少によって皮膚の張りがなくなることで目立ってきます。この肌の老化は身体の中からの要因と外からの要因よって起こります。例えば外からの要因では紫外線による光老化があります。紫外線が皮膚に照射されるとコラーゲンの合成を減少させ肌のダメージを招きます。また、紫外線は肌のシミの原因となるメラニンを合成します。

紫外線を浴びることによって肌の老化が進み、コラーゲンやエラスチンが減少し、肌のターンオーバーが遅れ、その結果、皮膚の張りがなくなり、シワやたるみが生じます。この光老化に対して、PRPは紫外線によってダメージを受けた肌を修復し、光老化から肌を守ってくれるという研究結果が出ています。

また、PRPは線維芽細胞を刺激し、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンを作り出します。美容医療にPRPが応用さるようになり、PRP療法によって肌のハリの回復、目尻・額・眉間・マリオネットライン・ほうれい線などのシワが浅くなり、毛穴が引き締まったなどと数多くの嬉しい報告がなされています。

男性・女性の薄毛治療(AGA・FAGA)

AGA(男性型脱毛症)にもPRP療法は有用です。AGA(男性型脱毛症)は、毛包から生える毛髪がすぐに細い毛や産毛になってしまい、普通よりも早く毛の成長が止まってしまうことから起こります。PRPのAGA治療への応用は、PRPが放出する成長因子が毛髪の成長期を長くすることで発毛を促します。また、間葉系由来幹細胞やエクソソームとの相性も良く、同時に行うことで相乗効果を期待できます。

AGA(男性型脱毛症)は、毛包から生える毛髪がすぐに細い毛や産毛になってしまい、普通よりも早く休止期に入ってしまうことから起こります。
PRPのAGA治療への応用は、PRPが放出する成長因子やサイトカインが、真皮にあるバルジ領域に働きかけ、発毛を促します。バルジ領域には、毛髪のもとになる細胞を細胞分裂によって増やす『毛包幹細胞』と、メラノサイトを生成し黒い毛髪を作る『色素幹細胞』が存在します。PRPが放出する成長因子の中でも特にEGFとTGFがバルジ領域の成長と分化の調整に関与しているという報告もあります。これらの成長因子は真皮乳頭細胞のチロシンキナーゼ受容体に結合し MAPK/ERK経路を活性化し細胞の増殖、分化そして細胞の生き残りを促します。これによって、AKTとBcl2を活性化し、BAD/BAXを低下させるため、アポトーシス(細胞死)と正反対の経路を活性化させます。毛髪の成長期をより長くして、VEGF、EGF、HGF、FHF、IGF-1は血管新生を促して毛包の周辺の血管の数を増加させます。また、成長因子とは別に毛髪の成長期は、Wnt/β-カテニン、T細胞因子、リンパ球エンハンサー因子によって活性化されます。これらの因子が共同で真皮乳頭細胞の増殖や生存や血管造成を促進します。

女性の脱毛症の場合、ジヒドロテストステロン(男性ホルモン)という男性型脱毛症の発症の原因となる物質の関与だけでなく、女性ホルモン低下など様々な原因があり治療法の選択肢が男性の脱毛症よりも少なく、PRP療法による治療がおすすめです。

ニキビ跡(クレーターなど)や
傷跡

PRP がコラーゲンやエラスチンなどの肌に大切な要素の合成を促進することからニキビ痕やその他の傷跡にも効果があることが分かっています。PRPに含まれる成長因子が瘢痕の盛り上がりを平らにすることが多くの症例で示されています。PRPに含まれる成長因子が線維芽細胞を増殖させ、コラーゲンやエラスチンを作り出し、肌の再生を促します。特に他の方法のダーマペンやピコレーザーなどを併用することでコラーゲンやエラスチンの量をより多く増加させることが分かっています。クレーターや毛穴の開き、ニキビ跡にPRP治療を行なっても、期待する効果が得られない場合もあります。
当院では当院では効果を最大限に引き出すためにレーザーやダーマペンを行った後に直接、水光注射や手打ち注射で注入を行う方法をお勧めする場合もあります。

白斑・肝斑について

白斑

白斑とは皮膚の基底層に分布するメラニン色素を産生するメラノサイトが何らかの原因で減少、消失する病気です。メラノサイトは紫外線から皮膚を守るためにメラニン色素を産生しますが、その減少、消失により皮膚の色が白く抜けてしまい、白斑が生じます。白斑の治療は、ステロイド外用剤や免疫抑制剤の外用剤、活性化ビタミン D3外用剤を塗布するのが一般的です。
PRPが白斑の治療に有効であることが研究で報告されており、実際の治療に応用されています。白斑の治療においてメラノサイトの生成を刺激することが重要であり、PRPに含まれる成長因子がメラノサイトの生成と線維芽細胞(コラーゲンやエラスチンを産生する細胞)の増殖を強める働きがあるため、その治療効果が期待できます。

肝斑

肝斑は、頬(ほほ)の上に出来るに左右対称に生じるシミです。シミと同様に皮膚の表面にメラニンが沈着することで起こり、その原因は紫外線の刺激によって、メラニンの合成を促進することにあります。PRP療法は肝斑にも効果があり、 PRP に含まれている成長因子が肝斑の減少に効果があると考えらます。PRPによってコラーゲンやエラスチンの産生を促進し、肝斑に効果を示します。

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整形外科領域の治療

PRP療法は、スポーツ外傷・障害の治療や変形性膝関節症の治療に広く応用されています。運動器疾患の治療において、手術ではない浸潤の低いPRP療法が新しい選択肢として注目されています。膝や肩などの故障にPRP療法を行い、活躍を続けているアスリートも多くいます。プロゴルファーのタイガーウッズは、前十字靭帯損傷に対してPRP療法を行い回復、その後も活躍し、多くのタイトルを獲得しました。また、テニスプレーヤーのラファエル・ナダルもPRP療法を行ったことは、話題となりました。

不妊治療

近年、PRP療法は不妊治療へも応用されるようになり、PRPを子宮内に注入することで子宮内膜が活性されることにより、受精卵が着床しやすくなると考えられています。

その他の治療

PRP療法の研究や治療実績によって、その安全性と有効性が認められ、より多くの疾患がPRP療法によって治療されるようになっています。

  • ・炎症性の爪疾患
  • ・尋常性乾癬
  • ・硬化性苔癬
  • ・褥瘡
  • ・糖尿病性潰瘍
  • ・静脈性潰瘍
  • ・放射線皮膚炎
  • ・ハンセン病による潰瘍
  • ・脂肪皮膚硬化症
  • ・尋常性天ぽうそう
  • ・口腔扁平苔癬
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PRP治療法の1番のメリットは、患者様自身の身体から取り出した血液を使用するため、アレルギー反応や感染のリスクがなく、手術のような他の組織への侵襲(ダメージ)もなく安全な点です。また、再生医療(怪我や老化によって失われた細胞・組織・臓器を修復、再生する医療)の原理からその効果を実感できるアンチエイジング治療と言えます。

  • 自分の血液を使用するため副作用がほとんどない
  • フラクショナルレーザーやダーマペンとの相性が良く、併用で高い効果が期待できる
  • メスを使わず、身体への負担が少ない
  • ダウンタイムが短い

PRP療法を含め、再生医療の料金は高額と思う方もいらっしゃると思いますが、高価な美容液やサプリメント、高額なエステ施術などと比較すると高い効果が期待できますので長期的に見てコストパフォーマンスの良い有益な治療と言えます。

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PRP に bFGF(線維芽細胞増殖因子)という成長因子を添加する方法もありますが、注入した後にすぐにゲル(粘度の高い固体)に変化する性質があり、注入する医師の経験、技量がとても大切です。他のクリニックでは行っているところもあり、適切にFGFを入れれば理想的な形状を作ることができますが、過度に注入すると膨らみすぎてしまいしこりになるリスクがあります。そのため当院が行うPRP療法では、FGF(成長因子)の添加は行っていません。

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期待できる効果

アンチエイジング治療

老化や紫外線などの外的刺激によって生じた肌のシワ・ほうれい線、シミ、くすみなどの改善し、肌を明るくし、ハリと艶を取り戻します。
また、目の下などに生じやすい、ちりめんじわの改善、毛穴の縮小、皮膚のバリア機能を高め、潤いある若々しい印象に変わります。PRP療法の治療効果の発現には、個人差がありますが、PRP注入後2週間頃から効果が現れ始め、3〜4ヶ月後にピークとなり、1〜1年半程度持続します。

目の下のクマ

目のクマには、いくつかの種類があり、患者様によってクマの状態は異なります。クマがあると顔の印象が、疲れているように見られたり、実年齢よりも老けて見えてしまうため、多くの方が悩んでいると思います。クマの種類によっては、美容外科手術が適用となるケースもあり、PRP療法のみでは、クマを目立たなくすることが厳しい患者さんもいらっしゃいます。一般的にPRP療法は、茶色いクマ、青いクマの改善に効果があり、黒いクマの場合には目の下に膨らみやへこみがあるため、外科手術が適用となります。手術に対して抵抗や不安があるという患者様は、PRP療法を希望される方が多くいらっしゃいますが、当院ではその方のクマの種類にあった治療法を医師とのカウンセリングでご提案させていただきます。

薄毛治療

PRPを頭皮に注入することで頭皮が柔らかくなり、毛髪が立つようになる、太くなるなどの効果が期待できます。効果の発現には、個人差がありますが一般的には約2~3ヶ月で毛が増えていることを実感する方が多いです。

注入可能部位
注入可能部位 注入可能部位
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無料カウンセリングお申し込み 無料カウンセリングお申し込み
STEP1

無料カウンセリングお申し込み

WEB予約またはLINEお電話にて無料カウンセリングの予約を承っています。

ご来院 ご来院
STEP2

ご来院

ご予約日にご来院いただきます。受付を済ませたあとに、カウンセラーがカウンセリングを行います。お悩みやご希望をお聞かせください。

オーダーメイド美肌再生治療のご提案 オーダーメイド美肌再生治療のご提案
STEP3

オーダーメイド美肌再生治療のご提案

治療に同意いただけましたら、ご希望の方は採血をして、次回以降に結果を説明します。検査結果とご希望にあわせた、患者様だけの治療をご提案いたします。
※脂肪由来幹細胞治療と線維芽細胞治療は、血液検査は必須となります。

洗顔 洗顔
STEP4

洗顔

肌の状態を見るためしっかりとメイクを落としていただきます。肌に優しいクレンジング洗顔をご用意しております。

ヴィジアによる肌診断 ヴィジアによる肌診断
STEP5

ヴィジアによる肌診断

当院では肌診断機器ヴィジアを備えており、最新のカメラと分析技術で肌の状態を解析いたします。
ヴィジアでは、肌のシミ・キメ・シワ・毛穴・炎症・ポルフィリン(ニキビの元になるアクネ菌の代謝物)・肌年齢など、現在の肌の状態を診断するだけでなく、潜在的な隠れジミなども解析することができ、ひとりひとりの患者さまにどのような治療が必要かということを正確に知ることができます。

医師によるカウンセリング 医師によるカウンセリング
STEP6

医師によるカウンセリング

患者さまの肌の状態に最も適したPRP療法のアプローチをご提案いたします。クレーターや毛穴の開き、萎縮性瘢痕などのニキビ跡に水光注射でPRP治療を行なっても、期待する効果が得られない場合もあり、効果を最大限に引き出すためにフラクショナルレーザーやダーマペンを行った後に直接、水光注射や手打ち注射で注入を行う方法など、最も効果を得られる方法を医師がご提案いたします。

麻酔クリーム 麻酔クリーム
STEP7

麻酔クリーム

PRP注入時の痛みを軽減するため、施術前に麻酔のクリームを塗布させていただきます。

PRPの作成 PRPの作成
STEP8

PRPの作成

採血

血液を遠心分離

血漿下層からPRPのみを抽出

治療部位にPRP注入
*注入は、注射または、水光注射で行います。
肌全体の細胞再生、たるみ、はり、毛穴などのお悩みの方には全体的に水光注射、ピンポイントなほうれい線やおでこのシワ、マリオネットライン、目の下のクマ、ニキビ跡のクレーターには直接の注射による局所注入をお勧めしていますが、患者さまのご希望で決定します。

クーリング クーリング
STEP9

クーリング

PRP注入直後は、赤みや熱感を生じる場合も多く、クーリングを行います。

パウダールーム パウダールーム
STEP10

パウダールーム

施術直後はお化粧をせず、日焼け止めのみご使用可能です。
洗顔は、治療の6時間後まで避けてください。

アフターフォロー アフターフォロー
STEP11

アフターフォロー

治療完了後も、気になることがございましたらご来院ください。
肌や体の定期的なメンテナンスメニューもご用意しています。

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PRP療法を行った当日から数日後に頭皮に軽度の疼痛が残ることがあり、頭皮に一過性の発赤やかゆみ、脱毛を生じる可能性があります。
PRP注入による内出血は1〜2週間で吸収されます。

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Q.治療が受けられない人はいますか?
A. 悪性腫瘍を患っている患者様、抗がん剤、生物学的製剤、免疫抑制製剤を使用している患者様、また血液感染症の既往がある方、コントロール不良な糖尿病を有する患者様もPRP療法を受けることができません。
Q.PRP療法は安全ですか?
A. ご自身の血液から作成したものであるためアレルギー などの心配もなく安全な治療法です。
Q.複数回治療を受ける際の頻度と期間を教えてください。
A. 初めてPRP療法を受ける患者様には、肌のエイジングケアでは、3回から開始、頭皮では6回がお勧めです。その後、半年〜1年に一回など定期的に施術をすることをお勧めします。
Q.効果はどのくらい続きますか?
A. 個人差がありますが1年〜1年半程度は効果が持続します。

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PRP療法
(再生医療3種)

メニュー 部位 回数 料金
顔全体+首(アゴ) 1回 ¥165,000
3回 ¥445,500
5回 ¥660,000
眼の下、ほうれい線、
ゴルゴラインペア、額
1回 ¥77,000
3回 ¥207,900
5回 ¥308,000
1回 ¥77,000
3回 ¥207,900
5回 ¥308,000
手関節から指にかけて 1回 ¥77,000
3回 ¥207,900
5回 ¥308,000
デコルテ 1回 ¥77,000
3回 ¥207,900
5回 ¥308,000
バスト 1回 ¥165,000
3回 ¥445,500
5回 ¥660,000
手打ち注射(32G)
目尻、おでこのシワ、
上まぶた、下まぶた、
ほうれい線、
マリオネットライン、
クレーターなど
1か所 ¥22,000
2か所 ¥44,000
3か所 ¥55,000
PRP追加費用(組み合わせ治療)

・ニキビ跡 ・アンチエイジング ・クレーター

メニュー 部位 回数 料金
全部位 1回 ¥15,000
3回 ¥40,500
5回 ¥60,000
全部位 1回 ¥20,000
3回 ¥54,000
5回 ¥80,000
全顔のみ
(首やニキビ跡などは要相談)
1回 ¥23,100
3回 ¥66,000
5回 ¥107,250
全部位 1回 ¥44,000
3回 ¥118,800
5回 ¥176,000

※全て税込表記。  ※当院の治療は公的保険適用外の自由診療となります。

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当院は厚生労働省に受理された再生医療を提供しております

美容皮膚科・再生医療

完全予約制

診療時間
10:00~19:00
休診日
月曜日
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座6-12-12
サクラマークス銀座612 8F
※当院の治療は、自由診療となります。
アクセス
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銀座線/日比谷線/丸ノ内線 銀座駅「A4出口」より徒歩3分
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「GINZA SIX出口」より徒歩30秒
※GINZASIX の裏のビルになります。
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